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2026.01.09

ウイングトラベル

★関空25年11月、旅客数は7%増の286万人

 外国人旅客の伸び率鈍化、日中関係悪化影響か

 

 関西エアポートがまとめた11月の関西国際空港の利用状況によると、国際線・国内線の合計旅客数は対前年同月比7%増加した285万6989人だった。このうち国際線旅客数は12%増加した235万7773人、国内線は10%減少した49万9216人。
 国際線旅客数のうち日本人旅客数は20%増の54万670人と急伸。外国人旅客数は9%増加した181万4171人だった。外国人旅客数は、日中関係の悪化が影響したのか、対前年同月比の伸び率ベースでは11月に急ブレーキ。8月は前年同月比19%増、9月は13%増、10月も18%増となっていたが、前述したように9%の伸び率に留まった。
 貨物取扱量は前年同月比2%増えた7万1788トンとなり、このうち国際貨物は7万1176トン、国内貨物は28%減の612トンだった。
 航空機の発着回数は前年同月比5%増加した1万7379回だった。このうち国際線は11%増加した1万4000回に、国内線は14%減少した3379回となった。

 

※画像=旅客数の伸びは相変わらず堅調。とくに日本人が2割の急伸。一方で訪日外国人旅客の伸び率は鈍化した