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2026.01.07

WING

中国軍機・艦艇、年末にかけ宮古海峡周辺で活動活発化

 爆撃機や駆逐艦が太平洋進出
 
 防衛省・自衛隊は1月5日、2025年12月下旬にかけ、中国軍機および中国海軍艦艇が相次いで沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋へ進出する動きを確認したと発表した。中国軍は航空・海上の双方で活動を活発化させており、南西諸島周辺の警戒監視が続いている。
 航空動向では、12月29日午後、中国軍の「H-6」爆撃機2機、「J-16」戦闘機2機、「Y-9」情報収集機2機、さらに推定中国戦闘機2機の計8機が東シナ海から飛来。沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋へ進出した後、再び同ルートを通過して東シナ海へ戻った。これに対し、航空自衛隊南西航空方面隊は戦闘機を緊急発進させ、警戒監視と対応に当たった。

※写真=Y-9情報収集機(提供:統合幕僚監部)