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ロシア海軍情報収集艦、宮古海峡通過後に日本海へ
ヴィシニャ級が対馬海峡を北東進
防衛省・自衛隊は1月5日、2025年12月末にロシア海軍艦艇の航行動向を確認したと発表した。12月28日午前6時頃、海上自衛隊は宮古島(沖縄県)の東約160kmの海域で、ロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦(艦番号535)が北西進するのを確認した。同艦は沖縄本島と宮古島の間の海域を北西進し、久米島の接続水域内を航行。その後、12月30日に対馬海峡を北東進し、日本海へ向けて航行した。
防衛省・自衛隊によると、当該艦艇は2025年10月上旬にも、対馬海峡および沖縄本島-宮古島間の海域を航行していた同一艦で、今回の航行はこれに続く動きとなる。
これに対し、海上自衛隊は掃海艦や警備艦、P-1哨戒機およびP-3C哨戒機を投入し、警戒監視と情報収集を実施した。
※写真=ヴィシニャ級情報収集艦(艦番号「535」)(提供:統合幕僚監部)
