ウイングトラベル
★阪神コンテンツリンクの訪日客向けエンタメレストランが東京進出
相撲ショーと和食・江戸文化をテーマ、来年1月開業
阪神阪急ホールディングス傘下で、音楽や広告メディア事業などを手がける阪神コンテンツリンクは、訪日外国人旅行者をターゲットとしたエンターテインメントレストラン「日楽座(ひらくざ)」を2026年1月7日に東京・銀座で開業することを発表し、このほどメディア向けの内覧会を開催した。同レストランは大阪・難波に続く2店舗目の展開となる。銀座の店舗は相撲と和食、江戸文化をコンセプトとし、相撲ショーを楽しみながら本格会席料理を楽しむことができる空間を提供する。今後、自社サイトやオンライン旅行会社を通じて予約を受け付けるほか、旅行会社やオペレーターなどへの営業を行い、団体客も受け入れ、初年度4万人の来場を目指す。
※写真=訪日客向けエンタメレストラン「日楽座」が東京・銀座に進出
