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★関西空港年末年始、国際線旅客は4%減予想
日中関係悪化で中国線旅客36%減と急落
関西エアポートが12月22日に発表した関西国際空港の年末年始期間(12月26日~1月4日)の国際線旅客数予想によると、出発・到着合計で73万4800人が利用する。対前年比ベースで旅客数は4%減少する見通し。
このうち出発旅客数は5%減の38万3100人に、到着客も2%減の35万1700人と、いずれも前年を下回る予想。期間中の出発のピークは12月28日の4万1800人、到着のピークは1月4日の4万1600人となる見通しだ。
※画像=前年に比べて旅客数が4%減少する予想
