ウイングトラベル
★ルフトハンザ、新たなロゴデザイン導入
グループの統一感、強みを表現
ルフトハンザ・グループは12月10日(現地時間)から、新たなブランドロゴのデザインの適用を開始した。同社グループの強みを一層明確にすることが狙いとのことだ。
新たなブランドロゴは、長年にわたってルフトハンザの象徴となってきた「鶴」を踏襲しつつ、デザインを刷新。グループの多様性を反映しつつ、地上から空に至る、異なる高さを表現した。
昨今、ルフトハンザ・グループは新たにイタリアのITAエアウェイズを傘下に加えるなど、グループの規模が拡大している。最近ではポルトガルのTAPポルトガル航空に対する出資にも関心を寄せるなど、さらなる規模拡大に前向きだ。
※画像=新しいブランドロゴ(提供:ルフトハンザ)
