★シェアリングエコノミー協会とANAHDが二地域居住促進

企業と自治体が連携し「ふるさとシェアWeek」開催

　シェアリングエコノミー協会とANAホールディングスは、12月1～7日の期間を「ふるさとシェアWeek」と位置付け、二地域居住・関係人口の推進を目的とした全国規模のキャンペーンを展開している。
　同キャンペーンは、国土交通省の後援のもと、全国の二地域居住・関係人口関連サービス企業や自治体が連携して実施するもの。移動・滞在・体験の分野で特典や参加プログラムを展開し、二地域居住をより身近に感じられる、日本初の横断的取り組みとなる。
　取組みとしては、二地域居住に関する特典やイベント情報を発信する特設サイトを公開。参画企業・自治体が提供する特別特典やクーポン、体験プレゼントなどを展開するほか、SNSキャンペーンを全国で実施する。

※画像＝国民が二地域居住をより身近に感じられる日本横断キャンペーンを実施