ウイングトラベル
★スカイマーク10月、2.9%減の72万人超
スカイマークがまとめた10月の旅客輸送実績によれば、期間中の総旅客数は前年同月比2.9%低下した72万6327人だった。座席利用率は3.2ポイント低下した85.7%だった。
物価高・円安などが影響して、足元でコストが急上昇しているスカイマーク。頭の痛いこの問題に同社はイールド・コントロールを深掘りし、運賃単価を上げて収益力向上に努めている。そのため旅客数・座席利用率はやや低下傾向にあるが、それでも10月は85%以上の利用率を記録して好調だった。
※画像=10月の旅客数は2.9%減の72万6327人だった
