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スプリング、12月発券分からの燃油サーチャージ申請
スプリング・ジャパンは、12月1日から2026年1月31日までの発券分について、国際線旅客航空券の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を国土交通省へ申請した。日本発が片道1区間あたり5300円、中国発が230元で、10月1日~11月31日分と同じだった。
同社は、シンガポール市場における航空燃油価格の2カ月平均と、同期間の為替レート平均を基準に算出した価格をもとに、2カ月ごとの運賃額を見直している。
※写真=12月発券分からの燃油サーチャージを申請した
