ウイングトラベル
★ルフトハンザ、787-9初号機を「Frankfurt am Main」と命名
7代目の「Frankfurt am Main」に、トロント線などで活躍
ルフトハンザドイツ航空は、新たにフリートに加わった787-9型機を、「Frankfurt am Main」(登録記号:D-ABPF)と命名したことを発表した。同機は、すでに10月9日からトロント線に投入されており、今後はリオデジャネイロ、ボゴタ、ハイデラバード、オースティンなどの各線でも活躍することになる。
ルフトハンザドイツ航空によれば、同日、フランクフルト空港で挙行した命名式にはヘッセン州のボリス・ライン首相が駆け付けたとのこと。同機はヘッセン州を本拠地とするルフトハンザドイツ航空の長距離路線用機材として初めて、同社が開発した新客室コンセプト「アレグリス」を採用した機材となった。
※画像=「Frankfurt am Main」と命名された787-9型機(提供:ルフトハンザ)
