★キャセイ、札幌就航35周年イベントを実施

歴代制服で出迎え、リピーター割キャンペーンも

　キャセイパシフィック航空（CPA）は、札幌就航35周年を記念し、10月28日に新千歳空港で記念イベントを開催した。当日は、歴代ユニフォームを着用したスタッフがチェックインカウンターおよび搭乗ゲートで乗客を出迎え、CX581便に搭乗する乗客には記念品が贈呈された。
　キャセイパシフィックは、1989年に札幌路線を開設して以来、35年間にわたり北海道と香港を結んできた。現在、同社はグループ全体で世界100都市以上に就航しており、札幌－香港線は11月まで週5便（火・水・木・土・日）、12月以降はデイリー運航を予定している。いずれも夕刻発の便となっており、香港を経由して世界各都市へスムーズに接続できる利便性の高いネットワークを提供している。

※画像＝左から　新千歳空港支店井上裕司支店長、北東アジア地区 空港旅客運航部原田朋彦統括本部長、北東アジア地区ネルソン・チン総支配人、北東アジア地区 旅客営業・ライフスタイル事業部ジェイソン・チョイ本部長、新千歳空港整備部宮本義隆部長