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JAL、7月開始の脳ドックサービスが利用者200人突破
マイルが溜まる・使える新たな取り組み
日本航空(JAL)は10月21日、商社機能を持つ子会社のJALUX、医療デジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業などを手掛けるユカリアと共同で、7月から開始したJALマイレージバンク会員向けの新サービス「スマート脳ドック」についての記者説明会を開催した。利用することでマイルを貯めたり、マイルを使って検査を受けられる新たな試みで、JALが注力領域の1つに挙げるヘルスケア分野における取り組みの一環。これまで「すでに200人程度が受診した」(JALマイレージ・ライフスタイル事業本部 ライフ・コマース事業部 中村健太郎部長)という。
