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★KNT-CT、「廃校活用防災事業」を新規展開

廃校施設活用の避難生活疑似体験プログラム発売
KNT-CTホールディングスは新たな事業として「廃校活用防災事業」を開始する。廃校と防災を結び付けた取り組みとして、廃校施設で実際の避難生活に近い環境を提供する「避難生活疑似体験プログラム」を新たに販売し、平時からの備えの見直しや防災意識の向上を促す。新事業の開始に先駆けて同社は群馬県桐生市の旧桐生南高校で社員36人が参加して体験プログラムを実施し、防災意識への理解を深める取り組みを実施した。
※写真=廃校施設を活用した避難生活疑似体験プログラムを開発し発売する(写真はKNT-CTホールディングス社内で実施した研修の模様)