シンスペクティブ、働きやすさの国際指標に認定

　宇宙ベンチャーのSynspective（シンスペクティブ）は10月9日、企業の働きやすさを測る指標である「Great Place To Work」から、「働きがいのある会社」認定を取得したと発表した。認定期間は2025年9月から2026年9月まで。同制度は世界170超の国・年間2万社超が申請する、職場文化評価の国際指標と位置づけられている。
　シンスペクティブの新井元行最高経営責任者（CEO）は「創業期から追求してきた、チームワークを発揮できる価値観と環境作りが評価された証だと考えている。今後も全てのメンバーが共に学び挑戦し、世界にインパクトを与えられる職場づくりに取り組む」と述べた。