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2025.09.25

WING

エアアジア、セブ空港ハブの運用再開

 国内3路線再開と国際2路線展開

 エアアジアは9月23日(現地時間)、セブ空港をハブとした運航を再開することを発表した。その上で、セブを新たな国際ゲートウェイへと変革する戦略を打ち出し、国内線と国際線を組み合わせたネットワークを構築する。
 エアアジアは来る11月15日から、セブ-ダバオ線(週18便)、セブ-カティクラン線(週11便)、セブ-イロイロ線(週4便)のフィリピン国内3路線の運航を再開する。さらに、国際線のセブ-クアラルンプール線(週14便)の運航を再開するほか、セブ-マカオ線(週3便)を開設することを決めた。