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★JAL、機長飲酒事案で全役員処分

鳥取社長、2カ月間の報酬30%減
日本航空(JAL)は9月17日、去る8月28日にホノルルで発生した機長飲酒事案を受け、役員の処分を発表した。国土交通省から「厳重注意」を受けたことに関連するもので、社長を含む全役員が報酬を減額する。
この問題では、ホノルル発中部行きの便で乗務予定だった機長が、滞在先のホノルルで飲酒し、合計で3便に最大18時間もの遅れが発生したというもの。
※画像=ホノルルでの機長の飲酒事案で全役員の報酬減額処分を決定