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★SFJ、冬ダイヤも国際定期便運休は継続

スタフライヤーは9月12日、10月26日からスタートする冬ダイヤにおいて、国際線の運休を継続することを発表した。
スターフライヤーは2012年7月に同航空初の国際定期便として、北九州-釜山線を開設したが、2014年3月末に同線を運休した。その後、2018年に10月末に4年半ぶりの国際定期便として北九州-桃園線、中部-桃園線を開設。しかしながら新型コロナパンデミックの発生で2020年3月11日に運休して以降、運航再開に漕ぎつけていない。
一方、今年1月から3月にかけて、北九州-台北(桃園)線の国際チャーターを運航するなど、国際定期便の再開に向けた動きも一部みられている。
※画像=スタフライヤーの国際定期便の運休は続く
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