ウイングトラベル
★ウインドスタークルーズ、2027年からタヒチで通年運航

日本人のタヒチへの旅に新たな選択肢を創出
ウインドスタークルーズは、2027年3月よりフレンチポリネシア(タヒチ)において、2隻体制による通年運航を開始すると発表した。タヒチでの2隻配船は南太平洋地域において最大規模の展開となる。
新たな運航スケジュールでは、各クルーズのパペーテでの下船を前日夜から可能とした。これによりロサンゼルス行きの深夜便など国際線とのスムーズな接続が可能になる。
船尾のマリーナには新たに「アクアバナ」が導入され、カヤックやパドルボードを楽しみながら、海上ラウンジでゆったりと過ごす贅沢な時間を提供する。さらに、ウインドスタークルーズならではの特別企画として、プライベートモツ(小島)でのファイヤーダンス、島料理の提供、ウクレレ演奏体験など、タヒチの文化を五感で楽しめる魅力的な夜のイベントも予定されている。
※画像=クルーズ中は、タヒチアン・ディナー&ファイヤーショーを楽しめる