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2025.08.20

ウイングトラベル

★ピーチのお盆実績、国際線旅客が大幅増に

ピーチ・アビエーション(APJ)がまとめたお盆期間(8月8~17日)の実績は、国内線の提供座席数が前年同期比1.7%減の22万984席、旅客数が3.1%減の20万5013人、利用率が1.4ポイント低下の92.8%となった。沖縄、九州方面の路線が好調に推移し、特に関西-宮崎線および中部-仙台線では、前年よりも利用率が増して好調に推移した。
 国際線の座席数は16%増の9万2128席で、旅客数が13%増の8万3250人、利用率が2.3ポイント低下の90.4%だった。特に台湾方面やシンガポール路線が好調だった。

※写真=国内は供給減となったが、国際線は供給増に伴い旅客も増えた
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