WING
SFJお盆旅客数、11.2%増の5万5348人

連日満席状態、平均搭乗率は92.9%
スターフライヤーが8月18日に発表したお盆期間(8月8日~17日)の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同期比11.2%増加した5万5348人だった。
提供座席数は15.4%伸びた5万9574席に。搭乗率は3.4ポイント低下したものの、それでも92.9%と高い搭乗率を確保した。
期間中の下り便のピークは8月9日の搭乗率99.2%となるも、8月8日~13日まで、16日~17日まで90%以上の搭乗率を記録。上り便のピークは最終日の8月17日の99.2%だった。上り便についても、8月9日、11日、13日、15日~17日まで90%以上の搭乗率を確保するなど、上下線ともにほぼ満席状態が連日続いた。
※画像=連日満席状態が続いたスターフライヤー