ウイングトラベル
★「飛鳥Ⅱ」、2026年3月~7月までのクルーズ発表

郵船クルーズ、航空機や列車移動組み合わせた商品も
郵船クルーズはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」の2026年3月~7月発着のクルーズ商品を発表し、9月3日から販売する。今回は横浜など7つの港から出港する20コースを用意。飛行機や列車の移動を組み合わせた商品も新たに投入した。
今回のクルーズは横浜、神戸、那覇、博多、名古屋、金沢、小樽の7港から発着する商品を用意した。春から夏にかけて、それぞれの季節や見どころを巡る多彩なクルーズ商品を用意した。
新たな商品ラインナップとしては飛鳥Ⅱが出港する各地へ自身で航空機や列車で向かい、北海道や沖縄離島へのクルーズをコンパクトな日程で楽しむことができる「A-plusクルーズ」を3コース用意した。これらのコースでは空港と出港地間を結ぶ専用バスを運行するほか、空港で手荷物を預かるサービスを用意した。これにより乗船後は荷物の移動などを気にせず各地を巡ることができる。
※画像=飛鳥Ⅱの2026年クルーズが発表