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2025.07.11

WING

スターアライアンス、「World’s Best Airline Alliance」受賞

 4年連続で選出、18回中13回目の受賞に

 スターアライアンスは、英国SKYTRAX社が主催する「World Airline Awards」において、4年連続で「World’s Best Airline Alliance」に選ばれた。
 全日本空輸(ANA)が属する航空アライアンスであるスターアライアンスは、SKYTRAXが2005年に創設した「World’s Best Airline Alliance」において、13回もの受賞を誇る。
  また、スターアライアンス・パリ・シャルル・ド・ゴール空港ラウンジが、2023年10月の開設以来、2年連続で「World’s Best Airline Alliance Lounge」を受賞した。
 スターアライアンスのテオ・パナジオトゥリアスCEOは、「この継続的な評価は、私どもスターアライアンスにとって非常に重要なもの。リズムで結ばれた加盟航空会社が、日々よりスムーズな旅を実現するために、何百万人ものお客様から信頼をいただいていることを反映するものだ」とコメントするなど、「World’s Best Airline Alliance」の4年連続受賞を喜んだ。
 その上で「この快挙は、スターアライアンスおよび加盟航空会社の全従業員が、躍進の年となった2024年を通じて、卓越性へのコミットメントを共有してきたことを反映した賜物」と話すなど、加盟航空会社を支えた各社のスタッフを称えた。

※画像=過去18回の「World’s Best Airline Alliance」部門で13回の受賞を誇るのがスターアライアンスだ(提供:スターアライアンス)