ウイングトラベル
★オホーツク観光MaaSプロジェクト展開

JAL、JR北海道、網走バス、斜里バスが連携
日本航空、北海道旅客鉄道(JR北海道)、網走バス、斜里バスの4社は知床や網走など北海道の「オホーツク地域」においてシームレスな観光を実現する取り組み「オホーツク観光MaaSプロジェクト」を展開する。複数の交通機関が乗り放題となる4種類の電子チケットを販売するほか、手荷物当日配送サービスや観光施設、レストランのチケットもオプションサービスとして販売する。
同プロジェクトは網走バスが運行するAIオンデマンドバス「どこバス+plus」を中心に北海道オホーツク地域の複数交通機関が連携し、デジタルツールの活用によってシームレスな移動サービスを提供するもので昨年に続いて実施する。
※画像=4社連携の「オホーツク観光MaaSプロジェクト」を実施