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アジア太平洋航空局長会議が7月末に仙台で

国土交通省航空局は6月27日、来る7月28日~8月1日までの5日間の日程で、宮城県仙台市において、第60回アジア太平洋航空局長会議(DGCA)を開催することを発表した。
アジア太平洋航空局長会議は、アジア太平洋地域の各国航空当局責任者が一堂に会し、航空安全、航空管制、環境等の相互の関心を有する事案について意見を交換する場だ。主催国及び国際民間航空機関(ICAO)との共催しており、日本国内での開催は2009年10月以来、実に16年ぶりとなる。
同会議に参加するのは、アジア太平洋地域約34カ国・地域の航空当局及び国際民間航空機関(ICAO)等の国際機関から350名程度の参加が見込まれている。
※画像=アジア太平洋航空局長会議が7月末から仙台で開催