ウイングトラベル
★フィンエアー、冬期にラップランド地方路線増便

過去最多となる便数設定し、繁忙期に対応
フィンエアー(FIN)は、10月26日から始まる冬期スケジュールにおいて、ラップランド地方へのフライトを増便することを発表した。今回の増便は、多くの混雑が見込まれる12月から2月のハイシーズンを中心に3月頃まで行い、人気の観光地であるラップランド地方のロヴァニエミ、イヴァロ、キッティラなどの路線で実施。過去最多の便数の運航を予定している。
具体的には、サンタクロースの故郷として知られるロヴァニエミには、昨冬より10便多い週72便を運航。繁忙期には、土曜日に最大16便、日曜日に最大14便を運航する予定だ。
※画像=ロヴァニエミのアークティック・スノー・ホテル(フィンエアー提供)