ウイングトラベル
★旅行産業経営塾、初の大阪開催

42人出席し入塾式、門川前京都市長の特別講演も
旅行産業経営塾はこのほど大阪市うめだMホールで第14期生の入塾式を開催した。同経営塾の大阪開催は開塾以来初めてとなる。今期は42人が塾生として入塾した。入塾式では原優二塾長(風の旅行社代表取締役社長)から式辞が寄せられたほか、前京都市長で現在は世界文化遺産地域連携会議の会長を務める門川大作氏による記念講演が行われた。
旅行産業経営塾は旅行産業に5年以上従事し、旅行産業の社会的地位向上や新たな経営のヒントを探りたいと考えている人など「志」のある人を対象とし、次代を担う経営者やリーダーを育成することを目的として開かれている経営塾となっている。これまでに500人以上が卒塾し、業界で活躍している。
今年は大阪・関西万博が開催されていることを契機として初めて大阪で実施されることとなった。
※写真=第14期旅行産業経営塾がスタート。今年は初の関西開催に