ウイングトラベル
★ハワイアン航空、成田-シアトル線就航

アラスカ航空との統合後初の新規路線
ハワイアン航空(HAL)は、5月13日より成田空港とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ新路線の運航を開始した。同路線は2024年9月のアラスカ航空とハワイアン航空の経営統合後、最初の新規就航路線となる。成田-シアトル線を利用することでアラスカ航空のネットワークを通じてシアトル経由で米国内100以上の都市への接続が可能となる。
新路線は毎日運航される。機材はエアバスA330-200型機を使用。座席数はビジネスクラス18席、エクストラ・コンフォートクラス68席、エコノミークラス192席の計278席となる。
成田空港で行われた新規就航記念式典には、ハワイアン航空のジョー・スプレイグCEOを始め、駐日米国大使館、国土交通省東京航空局東京空港事務所、成田国際空港の関係者が参加した。
※画像=成田空港第2ターミナルで行われた記念式典の模様