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2018.04.05

WING

ボーイング、KC-46の受油認証試験を完了

STC認証試験の一環、2機のKC-46間で燃料移送

 ボーイングはこのほど、KC-46空中給油機の追加型式設計(Supplemental Type Certificate:STC)取得のための燃料受油試験を完了し、STC取得のための主要マイルストンのひとつを達成した。試験は2機のKC-46により、1機が給油ブームをもう1機の給油口に接続して、燃料を移送した。
 ボーイングによると、飛行試験時間は3時間48分で、2機のKC-46間の燃料移送量は14万6000ガロン、最大燃料給油量は毎分1200ガロンを達成した。2機のKC-46はシアトル市内のボーイングフィールドから離陸し。着陸している。
 FAA(米連邦航空局)のSTC取得試験のため、KC-46Aは3機種の他の給油機、KC-46、KC-135、KC-10から安全で有効な給油を受けられる能力を実証している。一連の試験の中で、KC-46は68回空中給油機とコンタクトし、54万600ポンドの燃料を受け取った。

 

※写真=1機の給油ブームがもう1機の操縦席後方の給油口に差し入れられる(提供:ボーイング)