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関西3空港の廃食用油でSAF大規模商用生産
25年に年産3万キロリットル、堺市にプラント
日揮ホールディングスと関西エアポート、レボインターナショナルの3社は6月30日、関西エアポートグループが運営する関西3空港(関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港)の飲食店やホテル、機内食製造工場などから排出される廃食用油を、持続可能な航空燃料(SAF)の原料として供給することに合意した。2025年にSAFを供給することができるようにするべく、年産3万キロリットルのプラントを稼働することを目指す。
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