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2019.04.05

ウイングトラベル

GW旅行者、海外・国内ともに過去最高

JTB旅行動向調査「2467万人が旅に出る」

 JTBは4月4日、10連休を含むゴールデンウィーク(4月25日〜5月5日)11日間の旅行動向を発表した。それによると、今年のGW休暇は海外旅行、国内旅行ともに過去最高で、とくに海外旅行者数は前年比6.9%増の66万2000人にまで拡大する。また、国内旅行者数も1.1%増の2401万人で、合わせて1.2%増の2467万人が旅行に出かけるという空前の旅行ブームとなりそうだ。
 GW期間の旅行消費額は8.6%増の1774億円と人数以上に増加が予想され、平均費用は1.5%増の26万8000円で、長期休暇を利用して長めの旅行が増えるとみられる。国内旅行も旅行消費額は2.8%増の8836億円、平均費用は1.7%増の3万6800円と増加する。

 

 10連休で欧州・中距離アジア・米豪人気
 ハワイ・グアム根強い、韓国も増加傾向

 海外旅行人数の方面別推計では、アジアが7.5%増、北米州が2.7%増、欧州13.5%増と長期休暇を利用して欧州の伸びが最も高い。アジアも香港10.7%増、シンガポール11.8%増、タイ9.3%増など中距離アジア方面が増加している。また、オーストラリアが7.1%増と高い伸びを示した。ハワイの人気も根強く5%近い伸びが予想されている。
 ルックJTBの予約状況では、人気の行き先はハワイ、グアム、近距離アジアの台湾、ベトナムなど。長距離はイタリア、オーストラリアなどと予約の総合ランキングでは1位ハワイ、2位グアム、3位台湾は前年同様だが、4位オーストラリア、5位韓国と伸びているのが今年の傾向で、また、昨年10月に観光ビザが1年間免除となったミャンマーも予約が増加している。

 

 北海道、沖縄、皇位継承で伊勢志摩ツアー
 10連休利用して、複数回の旅行検討も

※GW期間の海外旅行人数推計(JTB提供)