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2026.03.23

ウイングトラベル

★IATA、2050年の航空旅客需要は現在比「2倍以上」

 コロナで恒久的な構造変化、成長は鈍化傾向

 国際航空運送協会(IATA)は3月17日(ジュネーブ現地時間)、航空旅客需要の長期予測を発表した。世界の航空旅客需要は、2050年までに2倍以上に拡大するとの見通しを示した。

 旅客需要を表すRPKは、2024年時点で約9兆人キロだ。IATAの中間シナリオでは、年平均成長率(CAGR)が3.1%で推移し、2050年には20.8兆人キロに達する。高需要シナリオでは、CAGRが3.3%となり、2050年のRPKは21.9兆人キロに。低需要シナリオの場合、CAGRが2.9%となり、2050年時点のRPKは19.5兆人キロとなる。いずれのシナリオでも、2050年時点の航空旅客需要は、現在の2倍以上に大きく膨れ上がる予測だ。 ただ、新型コロナパンデミックを経験し、航空需要に「恒久的」な構造の変化がもたらされたようだ。

※画像=2050年の航空旅客需要は現在の2倍以上に。コロナを経て成長率は鈍化した(※生成AIで作成)