ウイングトラベル
★2月の訪日外客数346.7万人、前年同月6.4%増
旧正月の旅行需要増などで2月として過去最高
日本政府観光局(JNTO)が発表した2月の訪日外客数は、前年同月比6.4%増の346万6700人となった。JNTOによると、2月は欧州を中心に訪日旅行のローシーズンとなるが、今年は旧正月(春節)が2月中旬になったことにより、東アジアを中心とした旅行需要の高まりが見られ、2月として過去最高を更新した。東アジアでは韓国、台湾、東南アジアではシンガポール、フィリピン、欧米豪では米国、カナダからの訪日外客数が増加し、18市場で2月として過去最高を記録している。
2月の出国日本人数は109.3万人
前年比7.4%減、コロナ禍前約71%水準に
2月の出国日本人数は、前年同月比7.4%減の109万3300人となった。100万人の大台は維持したものの前年対比ではマイナス成長となった。コロナ前の2019年同時期(153万4792人)と比較すると、回復率は71.2%となり、円安・物価高の影響もあって回復率は鈍い。海外渡航者数の完全復活には、もう少し時間がかかりそうだ。
※表=2月の訪日外客数と出国日本人数の動き(出典=JNTO)
