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航空局、特定既存航空会社への出資規制廃止へ
苦境の国内線事業に一石、経営自由度と選択肢広げる
国土交通省航空局は3月6日、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、そしてスターフライヤーといった特定既存航空会社に対する大手航空会社による出資制限を、廃止する方針を明らかにした。
世界的な物価高および円安の影響で、とくにドル建てコストが国内航空会社の経営を圧迫。とくに大手航空会社と異なって豊富な国際線ネットワークを持たない特定既存航空会社の経営は厳しい。そこで航空局は「航空会社の自由な経営判断と選択肢を広げ、事業環境の変化に適応した競争環境を維持していく必要がある」との判断の下、規制緩和に踏み切る考え。
