ウイングトラベル
★カンタス航空、新千歳―シドニー線就航
100番目の就航地、週3便の季節運航
カンタス航空(QFA)は12月15日、札幌(新千歳)-シドニー線を就航、同日新千歳空港で就航記念イベントを開催した。イベントの中で、アジア地区上級副社長のニック・マッグリン氏は「新路線は、日本のお客様にとってシドニーをはじめとするオーストラリアの夏を体験する新たな機会を提供する。札幌が当社ネットワークの100番目の目的地となったことを嬉しく思う」とコメントした。
新千歳-シドニー線は、2019年12月16日に週3便の季節運航便として運航したが、新型コロナウイルスの影響で運休。今回、6年ぶりの復活となった。機材はエアバスA330-200型機を使用。座席数はビジネスクラス27席、エコノミークラス224席の仕様となっている。
※写真=就航記念イベントの様子
