ウイングトラベル
★JTA、台湾線燃油サーチャージを改定
台北線販売合わせ区分変更
日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)は11月18日、2025年12月3日から2026年1月31日発券分に適用する国際線「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の改定を国土交通省に申請したと発表した。JTAが那覇-台北(桃園)線の販売を開始することに伴うもの。「日本-東アジア」に区分されていた沖縄-台北/高雄線は、「日本-韓国/極東ロシア、沖縄-台北/高雄線」区分となる。同路線の燃油サーチャージは、「日本-東アジア」の6200円から、2500円へ改定される。
※写真=沖縄-台北/高雄線は区分変更
