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2020.12.01

ウイングトラベル

★香港、感染拡大で海外からの入境制限強化

 海外からの入境、年内は14日間強制検疫

 香港日本総領事館によると、香港特別行政区のキャリー・ラム行政長官は11月30日の記者会見で、第4波の感染の急激な状況悪化を受け、12月2日から12月15日までの2週間、制限措置を強化する。
 海外から香港へ入境は香港居住民のみ可能とし、入境後14日間の強制検疫を12月31日まで実施する。中国本土、マカオ、台湾から香港への入境は香港、非香港居住民ともに入境可だが、入境後14日間の強制検疫を実施する。