2020.07.31

WING

FDA、チャーター拡大など沖縄県と交通・観光で連携協定

鈴与傘下フジビジネスジェットで離島ネットワーク維持も研究

 フジドリームエアラインズ(FDA)と沖縄県は7月30日、離島を中心とした観光、産業、暮らしの発展・飛躍を目指すことを目的とし、交通・観光分野で連携協定を締結したことを発表した。例えば、県外から定期便・チャーター便を就航することで離島観光の促進を図るほか、FDA保有のERJはもちろん、鈴与傘下のフジビジネスジェットを活用して沖縄県内の小規模離島への航空ネットワークの維持・確保に関する研究なども進めていく方針だ。
 FDAはこれまで、日本各地と那覇、宮古島、下地島、石垣島、久米島、与那国島といった離島空港の間を、累計1200便以上運航した実績を有する。沖縄県との連携協定を締結を機に、航空ネットワークの維持・観光振興の分野の取り組みを加速することを目指す。
 両者が締結した連携協定によれば、前述したように(1)県外定期・チャーター路線の就航による離島観光の促進する。全国各地からの沖縄県内離島へのチャーター便を促進することで、離島の観光振興を模索するとしており、現段階では定期便就航を計画している訳ではないとしている。・・・

 

※写真=FDAの鈴木与平代表取締役と玉城デニー知事(右)