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2020.07.01

WING

JAL、7月下旬の国内線、7割運航まで回復

予約は連休前後5割台まで到達

 日本航空(JAL)はこのほど、7月17日から31日までの国内線運航便について発表した。感染症の影響で同期間も計画の34%、片道4437便を減便することになるが、7月上旬よりもさらに回復させる。特に需要の高い羽田発着の新千歳、伊丹、福岡、那覇の幹線については、計画比で7割を越える運航とするまで回復。連休や夏期休暇を控え、特に需要の旺盛な羽田-那覇線については、計画していた12往復に加えて臨時便の運航も予定する。
 16日まで運休を決定した路線のうち、・・・・。