2019.09.12

WING

竹本宇宙担当大臣、米中競争に「日本が伍すには政策十分ではない」

基礎研究の重要性強調、研究の煩雑な審査手続きの効率化示唆

 

 第4次安倍第2次改造内閣で宇宙政策を担当することになった竹本直一内閣府特命担当大臣は9月11日、官邸で初の就任会見に臨んだ。このなかで竹中大臣は宇宙政策について、米国と中国という宇宙大国が激しく競い合っていることに言及しつつ、「日本が伍していくためには、今のままでは十分ではない。宇宙計画を含む、対策をしっかりとしていく必要がある」と話した。なお、竹中大臣は情報通信技術(IT)政策担当、内閣府特命担当大臣としてクールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策を担うことになった。なお、竹本大臣は「国家戦略として何を伸ばしていけば日本の魅力度を上げられるのかということに尽きる。安倍内閣の一員として魅力ある国造りに戦略的に取り組みたい」との姿勢で、宇宙政策や科学技術、あるいはIT政策などに取り組む構えだ。