2019.04.05

WING

ロシア艦艇が対馬海峡を南下、3隻が東シナ海へ

「きりさめ」が上対馬海域で確認

 統合幕僚監部は、4月2日に対馬海峡でロシア海軍艦艇のウダロイI級駆逐艦2隻と、ドゥブナ級補給艦1隻の合計3隻を確認した。現在のところ、このロシア艦艇による自衛隊艦艇への危険な行為や、日本領海内への航行などといった行為はない。
 ロシア艦艇を確認したのは、海上自衛隊第8護衛隊所属「きりさめ」(佐世保)。2日23時ごろ、3隻が上対馬北東約120キロの海域を南西へ航行しているのを確認し、その後対馬海峡を南下して、東シナ海へ向けて航行したことが分かっている。

 

※写真=対馬海峡を東シナ海へ航行したロシア艦艇。上2隻がウダロイI級駆逐艦で、最下部がドゥブナ級補給艦(提供:統合幕僚監部)