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2022.12.28

新スポット「エリザベス・キー」など躍動するパースの現在【西オーストラリア州①】

 

パース最新情報 インフラ整備や新プロダクトが続々!

Aerial view of Elizabeth Quay, Perth

 

 

西オーストラリア州は、コロナ禍を通して 衛生対策に成功させ、さらに成長に向け た手を緩めず都市の再開発や新たなイ ンフラの整備を推進。サプライヤーも精 力的にプロダクトを発表している。2022 年後半には、ForbesとLonely Planet による2023年お勧めの旅行先で相次 いで上位に選ばれた。現地では、日本 からの直行便の再開も見据えてお客 様をお迎えする準備を整えている。

 

Redevelopment  再開発プロジェクト

 州都パースではかねてから再開発が精 力的に進められているところ。例えばスワ ンリバー沿いのエリザベス・キーは再開発 で生まれ変わった新たな注目スポットで、 注目のホテルが新規開業しているほか、6 つのアーチが同心円状にのびやかに広が る巨大オブジェ、スパンダが新たなシンボ ルとなり、また美しいS字の橋も完成しパ ースの街歩きをより便利かつ楽しいもの にした。 また、パース駅北部のノースブリッジとパ ースを100年ぶりに繋いだヤガン・スクエア は、移民文化が特徴の繁華街である北側と ビジネスの中心地である南側を融合。ちな みに、ヤガンはこの地を重要な拠点として暮らしたヌンガ族の英雄の名前だ。

高さ29mの巨大な波紋のオブジェ、スパンダはスワンリバーと大地と空をつなぐ存在

 

 

 

 このほか、州立博物館ブーラ・バルディップも大規模改装を経て2020年11月にノースブリッジのパース・カルチュラル・センター内にオープン。130年以上の歴史を持

つ博物館で、名前は先住民アボリジナルの言葉で「たくさんのストーリー」の意。4.5万年にわたってこの地で生活を営んできたアボリジナルの人々の歴史と文化、野生動
物、自然など多様なテーマを最新テクノロジーと革新的な展示方法で紹介する。

ブーラ・バルディップを象徴する巨大鯨の骨格標本

 

 

Public Transport  交通

 交通インフラの充実も旅行者には嬉し いアップデートだ。直近の目玉は2022年 10月にパース市内と空港を結ぶエアポー トラインの運行開始で、所要時間は約20 分。料金は片道5豪ドル(約450円)、運行 は午前6時頃から深夜0時頃まで、朝夕の ピーク時が12分間隔、日中は15分間隔。 深夜は30分間隔で、土日と祝祭日は運行 時間が変わる。

©Public Transport Authority

 一方、無料で乗車可能なCATバスの路 線も拡充しさらに利便性が向上。2021年 末に赤と青の路線に20以上の停留所が 加わったほか、2022年2月には既存4ル ートに加えて紫のルートが新設。エリザベ ス・キーを起点に南側へ向かうもので、キ ングス・パークへの移動が格段に便利に なっている。

©Public Transport Authority

 

 

 

 

 

 

 

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