直行便利用で快適&無駄のない満足旅をプランする【クイーンランド州①】
ケアンズ(ギモイ)5日間とゴールドコースト(コンブメリ)&ブリスベン(ミーエンジェン)5日間
日本からクイーンズランドへの直行便は州内2カ所へ運航されている。最短アクセスで行ける人気リゾートのケアンズと、街の中心を美しい川が流れリバーシティの呼び名もある州都ブリスベンだ。ケアンズからはグレートバリアリーフや熱帯雨林に覆われた内陸部などへの観光を楽しむことができ、ブリスベンは世界有数のビーチリゾートであるゴールドコーストへのゲートウェイとして機能する。直行便の利便性と快適さを生かしながら、クイーンズランドの魅力を無駄なく楽しめるプランづくりのヒントを紹介しよう。
ケアンズ
海も内陸も満喫する大満足旅
行程表 ●ケアンズ5日間
スーパーは朝6時台にオープン
日本からの直行便がケアンズに到着するのは、翌(日)早朝。ナイトフライトでケアンズに朝早く着くというのは、休暇を効率的に楽しみたい日本人旅行者には魅力となり得る。朝6時前の到着もマイナス要素ではなく、現地滞在を存分に楽しめるプラス要素に変えられるのがケアンズだ。
空港で入国審査を終え荷物をピックアップ。シティ(市中心部)へはタクシー、シャトルバス、ウーバーなど複数の選択肢がある。いずれも乗車時間は10~20分程度だが、到着する頃には街はすでに目覚めている。6時から開店のスーパーマーケットやカフェも珍しくないような早起きの街なのだ。
ホテルに荷物を預けて散策へ
チェックインまでの時間はホテルに荷物を預けシティ散策がお勧め。カフェで朝食し、一休みした後は、スーパーマーケットへ。お土産物探しやショッピング情報の収集。いったんホテルでチェックインを済ませた後は、ホテルで寛ぐもよしショッピングセンターへ出かけて買い物やランチを楽しむのもよし。気の向くままに楽しみたい。
夜は埠頭にあるビール醸造所に併設するレストランで、ビールまたはモクテルを飲みながらハンバーガーにオージー名物のチップスの夕食というのが港町ケアンズらしい楽しみ方だ。

グレートバリアリーフに加え熱帯雨林観光も
2日目は海の魅力を味わいたい。ケアンズは世界遺産グレートバリアリーフの観光に最適な拠点で各種ツアーに乗船できる。新たに催行を開始した午後出航の半日のアウターリーフツアーに参加すれば、午前中は別のアクティビティを楽しむこともできる。その他、遊覧飛行で空からの観光も可能。夕食は海沿いのレストランでシーフードの夕食がお勧めだ。

ケアンズを拠点にすれば熱帯雨林が生い茂るクイーンズランド北部の内陸部の魅力にも触れられる。3日目は手軽に楽しめる内陸観光であるキュランダ村1日観光。熱帯雨林を上空から眺められるロープウェイ「スカイレール」と鉄道のキュランダ観光列車の2つが主なアクセス方法だ。往路と復路で使い分けるのがお勧めだ。

キュランダ村ではコアラガーデンやバタフライサンクチュアリを訪れたり、マーケット(毎日開催)でローカルグッズをショッピング。テーマパーク「レインフォレステーション」では熱帯雨林の中で各種アクティビティを楽しめる。
夕食はシティのイタリアンレストランがおすすめ。ケアンズにはイタリア系移民が多く料理の美味しさには定評がある。

足を延ばして内陸部への日帰りツアーに参加
滞在最終日の4日目。現地旅行会社等が催行する日帰りツアーで郊外エリアのより奥深くを目指す。選択肢は次の5つ。
Aパターン:モスマン渓谷&ポートダグラス。モスマン渓谷を訪れる途中、美しいビーチが続くポートダグラスを観光。
Bパターン:アサ―トン高原ツアー&グラニット渓谷ツアー。グラニット渓谷では野生のワラビーとの触れ合いにチャレンジ。
Cパターン:午前中はハートリース・グロコダイル・アドベンチャーズ。ワニの餌付けショーは迫力満点。午後からはパネロラパークツアー。熱帯雨林の中にたたずむ遺跡風の建物を訪問。夜間のライトアップもおすすめ。
Dパターン:熱気球とリバーチュービング(またはラフティング)。熱気球は早朝のアクティビティなので、翌日の出発日でも体験可能。午後はラフティングなど冒険体験。子供連れはリバーチュービング(5歳から参加可能)がおすすめ。
最後のディナーは、海沿いのレストランでオージービーフの夕食で締めくくりたい。
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