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空クル官民協議会、万博後の社会実装イメージ(案)提示

ConOps、ロードマップ改訂向けた検討も
大阪・関西万博で、複数の機体がデモ飛行を実施するなど、盛り上がりをみせる空飛ぶクルマ。この新たな空の移動ツールを社会実装するべく、国土交通省・経済産業省が設置した「空の移動革命に向けた官民協議会」の11回目の会合が開かれ、関係者が議論を繰り広げた。この会合では大阪・関西万博後の社会実装イメージ(案)が提示されたほか、今年度の検討項目が明らかになった。
社会実装イメージは詳述するとして、今年度は引き続き制度整備に係る検討を深掘り。商用運航の拡大、自動・自律、高密度運航など高度な運航への対応するための制度整備の検討を進める。さらに、小型の機体での貨物輸送に向けた検討、ConOpsおよびロードマップの改訂に向けた検討も進めていく方針だ。
※この記事の概要
・運航初期は先行地域で限定的商用化
空港アクセス実現へ段階的実証も
・30年代前半、都市間運航など拡大
空港-観光地など二次交通、ドクヘリ補完も
・40年代「完成期」、日常生活で当たり前に
関東-中部など大都市圏ネットワーク形成
・検討体制一部変更、民間事業者がWGの構成員に
事業制度SGをWGに、交通管理TF設置 など