WING
GCAP、合弁会社エッジウイングを英国に設立

レオナルドのゾフ氏が初代CEO就任
日本航空機産業振興(JAIEC)、BAEシステムズ、そしてレオナルドの3社は6月20日、日英伊3カ国で共同開発を進める「グローバル戦闘航空プログラム」(GCAP)の開発を推進するべく、合弁会社Edgewing(エッジウイング)を英国に設立したことを発表した。同社の初代最高経営責任者(CEO)には、レオナルド航空部門のマネージングディレクターを務めたマルコ・ゾフ氏が就任した。
※画像=エッジウイングのロゴ。GCAP開発が加速する(提供:BAEシステムズ)