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2019.02.07

ウイングトラベル

旅工房、フィンランド政観とツアー造成

外交樹立100周年記念、持続可能性をテーマに

 Visit Finland(フィンランド観光局)と旅工房は今年の日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念したオリジナルツアーを企画し販売を開始した。今回のツアーは「サスティナブル(持続可能性)」を主要テーマとし、自然保護への取り組みに力を入れているホテルへの宿泊や季節ごとのアクティビティを盛り込み、フィンランドのサスティナビリティーに触れることができる内容とした。
 今回のツアーは5泊7日間の旅程で造成した。滞在都市はヘルシンキ、ロバニエミ、クーサモの3都市とした。旅行代金は23万9800円からとなっている。

 

※写真=共同ツアー造成で握手する関係者。左から旅工房の高山泰仁社長、駐日フィンランド大使館商務部商務参事官、Visit Finlandの沼田晃一局長