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2025.06.13

ウイングトラベル

★ソラシド、九州移住ドラフト会議を後押し

 今年で10周年、関係人口拡大に寄与

 ソラシドエアは6月10日、地域と移住希望者を繋げるプロジェクト「九州移住ドラフト会議 2025-2026」のゴールドスポンサーを務めることが決定した発表した。
 九州移住ドラフト会議は、九州地域間連携推進機構が主催。関係人口を増やしたい地域、移住者を受け入れたい地域が 「球団」、九州に興味がある人・九州が好きな人・移住希望者が「選手」として参加し、プロ野球のドラフト会議さながらに、球団が選手を指名するマッチングイベントだ。
 2016年に鹿児島で始まり、今回で記念すべき10周年を迎える。移住を「移り住む」だけでなく、「人と地域の関係づくり」と再定義し、指名する・されるという演出を通し、人が地域を訪れたり、共に課題を解決したりするきっかけを作る。そのきっかけを通して、地域への移住が実現した事例はもちろん、二拠点生活や地域PRイベントの開催など、持続可能なつながりの創出する取り組みだ。
 ソラシドエアは2018年からメインスポンサーを務めており、この取り組みを応援している。各「球団」にはソラシドエア社員が「応援社員」として加わり、「球団」の魅力をソラシドエア公式SNSで発信するなど、社員自らが各地域のファンとなって九州移住ドラフト会議を盛り上げている。

※九州移住ドラフト会議ホームページ
https://npb-iju-draft.jp/