WING
JAL、多様性推進と人材育成で連携協定

職場の男女差解消と社会への還元目指す
日本航空(JAL)は5月22日、お茶の水女子大学と、多様性の推進と教養ある国際的人材育成に寄与することを目的とした連携協定を締結したと発表した。お茶の水女子大学が推進するジェンダード・イノベーションの概念に基づき、JAL内部で性別に偏りのある職場の調査・分析を実施。性別等の属性に関係なく全ての従業員が最大限能力を発揮できる制度や職場環境を提言し、社会実装につなげる狙いだ。
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職場の男女差解消と社会への還元目指す
日本航空(JAL)は5月22日、お茶の水女子大学と、多様性の推進と教養ある国際的人材育成に寄与することを目的とした連携協定を締結したと発表した。お茶の水女子大学が推進するジェンダード・イノベーションの概念に基づき、JAL内部で性別に偏りのある職場の調査・分析を実施。性別等の属性に関係なく全ての従業員が最大限能力を発揮できる制度や職場環境を提言し、社会実装につなげる狙いだ。