米空母が硫黄島でFCLP、固定翼全機種で実施

　防衛省は5月16日、米空母「ジョージ・ワシントン」が硫黄島で空母艦載機着陸訓練（FCLP）を行うと発表した。同訓練は在日米軍司令部から通知があり、5月19日から31日まで行う。同空母の艦載固定翼機であるF-35C、FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2Dの全機種が参加する予定だ。