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2025.05.09

ウイングトラベル

★JJP、GWの国際旅客61.8%増、国内は5.3%減

 ジェットスター・ジャパン(JJP)が発表したGW実績(4月26日~5月6日)は、国際線の提供座席数が前年同期比61.8%増の2万7376席、旅客数が71.4%増の2万3982人、利用率が4.9ポイント上昇の87.6%となった。
 国内線の提供座席数は5.3%減の19万7316席、旅客数が6.1%減の17万2145人、利用率が0.8ポイント低下の87.2%だった。
 国際線のピークは、日本発が5月3日で利用率96%になり、日本着が1日の94.3%だった。国内線では下り便が5月1日の91.6%で、上り便が6日の91.9%となった。