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スプリング日本、国際線燃油サーチャージ引き下げ

スプリング・ジャパンは5月9日、6月1日から7月31日発券分までの、国際線旅客航空券の「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を国土交通省に申請したと発表した。1旅客・1区間片道あたり、日本発で6700円から6000円へ、中国発で220元から210元へ引き下げる。
同社では、シンガポール市場における航空燃油市場価格の2カ月間の平均を確認し、同じ2カ月の為替レート平均で円換算した価格を基準額として、それに応じて運賃の金額を改定する申請を行っている。
※写真=国際線燃油サーチャージを引き下げ